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- 皮膚科。プロトピックとステロイドでそれぞれの脚と腕を見せたが、残念ながら先生には見分けがつかなかった。一応、プロトピックのほうが日中の痒みが少ないことと、原因は分からないが胸の真ん中あたりがものすごいムズムズして、腹に塗るのをやめたら治まったことを伝えた。紫外線治療の件は一旦おいて、プロトピックとステロイドを1日交代で塗るという謎の運用を次回まで続けることになった。プロトピックの内服版、みたいな体で（つまりあまりよくわかっていない風で）免疫抑制剤の内服についてちらっと聞いてみたが、臓器移植の時くらいしか使わない程の強い薬だという扱いらしく、何となく今後も処方されることはなさそうな雰囲気だった。ものすごいつらいんです！欝になりそうです！とかプッシュしたら或いは検討されるだろうか。というか、ふと我に返ると本気で涙が出てくるので既に心はバキバキに折れているのであるが。そういえばリーゼを出してもらえることになった。いよいよ薬漬けであるがまあ仕方ない。睡眠についてはあれで中途覚醒も防げているし、だいぶ改善されているのだ。
- たまに、この病気が治るなら幾らまで出すかという、考えても本当に意味の無いことを考える。今の自分の持っている口座の金全部投げ打って治るならそうするが、そんな事は実現し得ないわけだし考えても本当に意味が無い。
- 会社のチームの忘年会だった。会社がらみの飲み会は久しぶりだし、いわゆる「会社忘年会でしか行かないタイプのチェーンの居酒屋」にも久しぶりに行ったのだが、なんというか「料理うまくねえな…」と思って、最近自分が行った店や家で食べている料理のクオリティが高くなったのかもしれないなあと気付いたのだった。
- MacBookProのTouchBar、今のところ特に不便は感じていないが、地味に便利だと思ったのが、ダイアログメッセージが画面に表示されたとき、「OK/キャンセル」ボタンなどがTouchBarにも表示されることだ。そもそもカーソルキーやタブキーで選択ボタンを切り替えられないMacOSがよくわからんのだが、そういうのを手元で済ませられるのは良い。
